今日は大晦日兼、夫の誕生日だ。何度聞いてもすごい日に生まれたんだなぁと思ってしまう。でも、夫自身かなり個性的な人なので、大晦日という特別な日に生まれたというのは納得感のあることでもある。
さて、今日は1年の振り返りをしたいと思う。
まず本と漫画は合わせて52作品読むことができた。1年が大体52週なので、1週間に1冊読めた計算になる。
実際は、2〜3月と9〜10月は読みたくても読めなかったので、いっぱい読む時期と全く読めない時期を繰り返していたことになる。去年まで比べるとだいぶ読めるようになった実感があり、嬉しい。
色々なジャンルの本を読んだが、今年読んだ小説の中でいちばん面白かったのは、「羊は安らかに草を食み」かなと思う。12月に読んだばかりで記憶が新しいこともあるが、読んでいくうちにどんどん引き込まれていくような感覚があり、本当に久しぶりに、面白すぎて眠れなかった。
エッセイで面白かったのは「死ぬまで生きる日記」だ。「死にたい」と長年考えていた人がカウンセリングを受けて変わっていく心情をエッセイに記したもので、エッセイ界隈でもかなり話題になった本だと思う。私もずっと死にたい気持ちがあるが、それをどう扱っていいのかわからなかったので、この人の話はすごく参考になった。カウンセリングがどういうものなのかということもよく分かるので、カウンセリングに興味がある人もぜひ読んで欲しい。
その他、実用書で面白かったのは「世界は贈与でできている」。贈与とは何かから始まり、身の回りにある贈与についても教えてくれる良書だった。
2024年に観た映画・アニメは75本だった。
今年の後半は体調を崩し気味でウォッチパーティーに参加できないことも多かったが、みんなと一緒に色んなジャンルの映画を見ることができたと思う。
特に面白かった映画は、午前10時の映画祭で観た「プライベートライアン」と「スターリングラード」だ。今年は戦争に関する本や映画に触れる機会が多かったが、この二つはかなりインパクトがあった。映画として面白かったが、それよりも「戦争なんて起こしてはいけない」と強く思わせられる映画だった。映画館で観たのも良かったと思う。銃の音や怒号が立体感を持って感じられ、かなり怖いとも思った。今度は家庭用テレビで観て、どう感じるか試してみたい。
去年から日記をつけているが、その日記を振り返ると今年の8月ごろまでずっとメンタル不調が目立ち、9月末頃から睡眠薬を飲まなくても寝られるようになったり、ブレインフォグが少し落ち着き本が読めるようになったりと体調が上向いてきた気がする。
考えられる要因としては、
①訪問看護にて心理状態の的確なフィードバックが得られるようになり、大きく沈むことが減った
②6年付き合った夫と結婚し、自分の立場が明確になったため安定した
③職業訓練を受けたことで自分の興味が明確化し、目標ができた
の3点くらいだろうか。
正直、すごく特別なことをしたわけではないので、この上向いた状態が今だけのものなのか、この先もずっと続くものなのかわからない。うつ病の治療は三寒四温と言うし、焦らず来年も過ごしていきたいと思っている。
今年1年ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。
良いお年を!

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