前からずっと行きたかった茨城県牛久市へ友達と一緒に向かう。
牛久での一番のお目当ては、牛久大仏だ。牛久大仏はギネスに世界一大きい青銅製仏像として登録されている、全長が120mもある仏像だ。牛久駅からバスで牛久大仏に向かっていたのだが、木々の上から大仏の頭が見え、近づくにつれてその異様な大きさが分かってくる。こんなに大きいものはビルや塔以外見たことない。大仏の足元まで行くと、大仏が大きすぎて怖くなるくらいだった。正直写真で見る100倍は大きく感じた。一緒に行った友達は「大仏を見上げると足がすくむ」といって怖がっていた。
牛久大仏は中に入ることができ、これがまた面白い。大仏の中ということを忘れるくらい、普通の建物だった。中ではお土産屋があったり、大仏の胸のところに展望台があったり、写経体験ができたりと牛久大仏を満喫することができた。
滞在時間は2時間ほどだったが、見たいところは全部見られて、とても楽しい時間だった。
その後、土浦駅にあるホテル(バスルームがガラス張りでスケスケだった笑)にチェックインし、近くにある「茨城地のもの わらやき料理 たたきの一九」という居酒屋へ行った。名前の通り、茨城の土地のものがたくさん食べられるお店で、あんこう鍋やレンコンの天ぷら、あん肝などたくさん美味しいものを食べることができた。あんこう鍋は初めて食べたが、好きな鍋ランキング3位までには入るくらい美味しいと思った。あん肝が溶けた汁が濃厚で、「痛風になる〜」といいながら食べるのが最高だった。ゴールデンカムイを読んでからずっとあんこう鍋を食べてみたかったので、今回食べることができて良かった。
2日目は、午前中は友達と別行動をした。私は夫へのお土産を買うために、「つちうら古書倶楽部 れんが堂書店」という古本屋へ行った。すごく大きな古本屋で、ありとあらゆるジャンルの本が所狭しと置かれていた。夫の好きな中国の古書系の本も多くあり、夫から欲しいと言われた3冊を購入した。家の近くにあったらすごく嬉しいお店だった。また土浦に行くことがあれば寄りたい。
友達と合流して、牛久シャトーに向かった。牛久シャトーは明治時代に開設されたワインの醸造所だ。無料で牛久シャトーの歴史が分かる資料館を見ることができた。この建物はさまざまなドラマやアニメの聖地になっているらしく、特にラブライブ!の映像やパネルがそこかしこに置かれていた。本当はお昼ご飯をここで食べたかったのだが、クリスマス期間だったからか満席だったので食べることができなかった。なので、お土産屋さんで、お酒やワインケーキを買って実家に送った。森見登美彦の小説「夜は短し歩けよ少女」にも出てきた電気ブランがあったので、それも実家に送った。どんな味がするのだろう?
その後、常磐線で東京駅まで行き、遅めのお昼を食べ、名古屋行きの新幹線に乗った。
初めての茨城旅行、とても楽しかった。都会とは違う面白さがあって、あらためて田舎の良さにも気付けた。ゆっくり体を休めつつ、お土産を夫や家族と楽しみたい。

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